差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
kdict:kaikei:26:06 [2019/12/08 11:18] 127.0.0.1 外部編集 |
kdict:kaikei:26:06 [2020/02/02 15:46] (現在) admin |
||
---|---|---|---|
行 1: | 行 1: | ||
====== 資産会計の概説 ====== | ====== 資産会計の概説 ====== | ||
このトピックでは、資産会計の概要を取り上げて説明します。 | このトピックでは、資産会計の概要を取り上げて説明します。 | ||
- | {{page> | ||
===== 資産とは ===== | ===== 資産とは ===== | ||
資産とは、一定時点における企業資本の具体的運用形態であり、将来の収益獲得に役立つ経済的価値を有するものをいいます。 | 資産とは、一定時点における企業資本の具体的運用形態であり、将来の収益獲得に役立つ経済的価値を有するものをいいます。 | ||
- | |||
===== 資産の分類 ===== | ===== 資産の分類 ===== | ||
行 18: | 行 16: | ||
* 所有目的基準 \\ 所有目的基準とは、有価証券の流動・固定の分類に用いられる基準で、売買目的有価証券および1年以内に満期の到来する社債その他の債権は流動資産に属するものとし、それ以外の有価証券は固定資産の投資その他の資産に属するものとします。 | * 所有目的基準 \\ 所有目的基準とは、有価証券の流動・固定の分類に用いられる基準で、売買目的有価証券および1年以内に満期の到来する社債その他の債権は流動資産に属するものとし、それ以外の有価証券は固定資産の投資その他の資産に属するものとします。 | ||
+ | {{page> | ||
__資産の分類一覧__ | __資産の分類一覧__ | ||
行 35: | 行 34: | ||
* 貨幣性資産 \\ 貨幣性資産とは、近い将来に回収、換金される資産をいいます(現金、預金、売掛金、受取手形)。 \\ 貨幣性資産は、収入額または回収可能額によって評価されます。 \\ \\ | * 貨幣性資産 \\ 貨幣性資産とは、近い将来に回収、換金される資産をいいます(現金、預金、売掛金、受取手形)。 \\ 貨幣性資産は、収入額または回収可能額によって評価されます。 \\ \\ | ||
* 費用性資産 \\ 費用性資産とは、将来販売等によって費用に転化する資産をいいます(棚卸資産、有形・無形固定資産、繰延資産)。 \\ 費用性資産は、原価基準によって評価されます。 | * 費用性資産 \\ 費用性資産とは、将来販売等によって費用に転化する資産をいいます(棚卸資産、有形・無形固定資産、繰延資産)。 \\ 費用性資産は、原価基準によって評価されます。 | ||
+ | |||
+ | {{page> | ||
===== 資産の評価 ===== | ===== 資産の評価 ===== | ||
行 45: | 行 46: | ||
- 再調達原価基準では、資産を決算時の再購入価額である再調達原価で評価します。 \\ \\ | - 再調達原価基準では、資産を決算時の再購入価額である再調達原価で評価します。 \\ \\ | ||
- 低価基準 \\ 低価基準とは、取得原価と決算時の時価とを比較して、いずれか低い方の価額をもって資産を評価する基準です。 \\ 現行の会計制度では、棚卸資産のみ低価基準の適用が容認されています。 | - 低価基準 \\ 低価基準とは、取得原価と決算時の時価とを比較して、いずれか低い方の価額をもって資産を評価する基準です。 \\ 現行の会計制度では、棚卸資産のみ低価基準の適用が容認されています。 | ||
- | |||
- | {{page> | ||